こんにちは。miwaです☘️
仕事や家事に追われる毎日、つい「食事はあとでいいか…」と後回しになっていませんか?
忙しさの中で、食生活が乱れることは、誰にでもあること。
でも実は、ほんの少しの工夫で、心と体を整える“やさしい食習慣”は続けられるんです。
今日は、私が実践している「忙しくても乱れない食生活のコツ」をご紹介します。
1. 「完璧じゃなくてOK」と思える工夫
まず大切なのは、ハードルを下げること。
- おにぎりとお味噌汁だけでも立派な食事
- コンビニでも、サラダやゆで卵を選ぶ意識
- 冷凍野菜やカット野菜を活用する
「ちゃんと作らなきゃ」と思うほど、つらくなってしまうもの。
“整える”より“乱さない”を意識してみると、気が楽になります。
2. ストックを味方にする
忙しいときこそ、常備菜やストック食材が大活躍。
- 茹でたブロッコリー
- ゆで卵
- スープ類を多めに作って冷凍
- 納豆や豆腐など日持ちする食材
「何もない!」と焦る前に、“あるもの”をいつも1つ準備しておくのがポイントです。
3. 朝食を“1日の土台”にする
「朝食は食べない派」だった私も、最近は“軽めでも食べる”ように意識しています。
- バナナとヨーグルト
- トーストとスープ
- オートミールにきな粉と豆乳
朝の一食が整うと、その日の選択が自然と健康寄りに。
朝は未来の自分に“やさしさ”をプレゼントする時間かもしれません。
4. “食べること”を雑にしない
どんなに忙しくても、
スマホを置いて、テレビも消して、「食べる時間」に集中するようにしています。
たとえ5分でも、
- 噛むことに意識を向ける
- 食材の味や香りを楽しむ
それだけで、心も少し整うから不思議です。
5. 外食・中食でも“選び方”を意識
忙しいときの味方、テイクアウトやコンビニ。
でも、「何を選ぶか」で、体へのやさしさは変わります。
- サラダや野菜スープをプラス
- 揚げ物より蒸し物・煮物を選ぶ
- 白米を玄米や雑穀米にしてみる
ほんの少しの選択で、未来の自分の元気に差が出るのです。
おわりに:忙しさの中に、やさしい習慣を
“きちんと食べること”は、
誰かのためじゃなく、自分のため。
忙しいときこそ、
「食べる」が整うと、心も落ち着く。
完璧じゃなくていい。
ちょっとだけ、“心地よさ”を選ぶ。
そんな小さな習慣が、
あなたの1日を支えてくれるはずです。
今日のごはん、少しでもやさしく整えてみませんか?