食べ過ぎた日も自分を責めないために|心と体にやさしい向き合い方

こんにちは。miwaです😌
美味しいものを食べすぎてしまった日、
あとからふと、「ああ、やってしまったな…」と落ち込んだりしていませんか?

私も、何度もそんな気持ちになったことがあります。
でも最近は、「それでも大丈夫」と思えるようになってきました。

今日は、食べすぎた日でも自分を責めないために心がけていることをシェアしたいと思います。


1. 食べた自分を責めるより、「満たされた」ことを大切に

食べすぎてしまうと、つい反省ばかりしてしまうけれど、
まずは「おいしかった」「幸せだった」という気持ちを大事にしてみてください。

  • 誰かと楽しく過ごした食卓
  • 好きなものを味わった安心感
  • 頑張った自分へのごほうびだったかもしれない

食べることは「心の栄養」にもなる。
そう思えたとき、少しだけ自分にやさしくなれます。


2. 「こうすればよかった」は、次のヒントにする

責める代わりに、「じゃあ次はこうしてみようかな」と思考を切り替えるのもおすすめです。

  • 最初から小盛りにしてみる
  • 食べる前に「今どれくらいお腹が空いてる?」と聞いてみる
  • 食後の散歩を習慣にしてみる

振り返りは反省じゃなく、次のわたしへのエール。


3. 一食で体も人生も変わらない

「食べすぎ=リセットされる」ような不安を感じてしまうこともありますが、
体はそんなに繊細じゃありません。

  • 一日食べすぎたからといって太るわけじゃない
  • 翌日整えれば十分にリカバリーできる
  • そもそも「楽しんで食べた」ことに罪はない

大事なのは“長い目”で見てあげること。
あなたの体は、ちゃんとあなたを信じています。


4. 翌日を「整える日」にしてリセット

翌日は、自分にやさしくて心地よいことを選んでみましょう。

  • 白湯を飲んで内臓を休める
  • 野菜中心の軽いごはんにする
  • 胃腸をいたわるヨガやストレッチをする

“リセット”ではなく“整える”という感覚で、 自分と向き合う時間をつくってみてください。


5. 自分の心に「いいよ」と言ってあげる

最後に、
食べすぎた自分に向けて、こんな言葉をかけてみてください。

「よしよし、そんな日もあるよ。」
「おいしかったね、また明日から整えようね。」
「その分、幸せだったじゃない。」

誰よりも自分が、自分の味方でいてあげる。
その姿勢が、心にも体にもいちばん効く“ケア”になります。


おわりに:食べることは、わたしとつながる時間

食べることは、単なる栄養補給じゃなく、
感情や記憶、日常と深くつながる行為です。

だからこそ、うまくいかない日があってもいい。
食べすぎた日も、あなたの一部としてやさしく抱きしめてあげてください。

今日も、あなたが自分にやさしくできる一日でありますように。

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