メンタルケア

私なりのメンタル回復スイッチ|心が疲れたときに整える習慣

こんにちは。miwaです😌
なんとなく気分が落ち込んだり、
理由もなく心が重たくなる日、ありますよね。

そんなとき、私は“自分なりのメンタル回復スイッチ”を押すようにしています。
それは劇的な変化をくれるものではないけれど、
少しだけ呼吸がしやすくなって、「またやっていけそう」と思わせてくれる習慣です。

今日はそのいくつかを、そっとご紹介させてください。


1. 「白湯を飲む」から始めるリセット

何もしたくない朝や、
気持ちが沈んだ日の夜に、まず選ぶのが白湯

  • 口にふくむと、内側からじんわり温まる
  • 胃も心も「ほっとする」感覚
  • 何も考えずに湯気を見つめる時間も、静かなリセットに

小さな一杯が、今日のわたしを整える最初の一歩になります。


2. 「無心で片づける」時間をつくる

部屋が散らかっているときは、だいたい心も乱れている。

  • テーブルの上を拭く
  • ソファのクッションを整える
  • 玄関の靴を並べる

ひとつ行動するたびに、心の中にもスペースが生まれていくような感覚。
そして片づけ終わるころには、気持ちが少し前向きに。


3. 「お気に入りの香り」をひと吹き

香りは、瞬間的に気分を変えてくれるスイッチのひとつ。

  • シトラス系で気分をリフレッシュ
  • ラベンダーで深呼吸を促す
  • 自然由来のエッセンシャルオイルで気持ちを整える

部屋に香りを漂わせるだけで、
「わたしのための空間」に切り替わります。


4. 「誰かに話す」ではなく「自分に書く」

感情があふれそうな日は、
誰かに話すよりも、まずはノートに書き出して整える派です。

  • 今日のできごと
  • もやもやした理由
  • 本当はどうしたかった?

書くことで、感情に“輪郭”ができて、自分と向き合いやすくなる。


5. 「何もしない時間」をつくる

疲れているのに、“何かしなきゃ”と思ってしまうときほど、
意識して「何もしない時間」をつくるようにしています。

  • コーヒーを飲みながら空を眺める
  • 音楽もスマホもなしで、ただぼーっとする
  • 毛布にくるまって目を閉じる

何もしないことで、心と体のバランスがやっと整い出す。


おわりに:わたしに合った“スイッチ”を持っておくこと

メンタルが乱れる日は、誰にでもある。
でも、そんな日をどう過ごすかで、「明日」の自分が変わっていく気がします。

大げさじゃなくていい。
他人と同じじゃなくていい。
「わたしに効くもの」を知っていることが、いちばんの強み。

今日も、あなたの“スイッチ”がそっと押されて、
心がやわらかく整っていきますように。

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