こんにちは、miwaです🌿
心が疲れたとき、うまくいかないとき、
自分を責めてしまったとき──。
そんな日々の中で、
ふと目にした「ひとこと」に救われた経験はありませんか?
今日は、わたしがこれまでの人生で出会い、
そっと心を支えてくれた“言葉たち”をご紹介します。
1. 「あなたは、あなたのままで大丈夫。」
この言葉に出会ったとき、
ずっと「もっとちゃんとしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と
力が入りすぎていた自分の心が、ふっとほどけました。
完璧じゃなくていい。
不器用でもいい。
そう思えた瞬間、自分に少しやさしくなれました。
2. 「誰かの期待より、あなたの幸せを大切にしていい。」
人の目や期待に応えようとがんばりすぎていたころ、
この言葉が心にすっと染みて、涙が出ました。
自分の気持ちを置き去りにしなくてもいい。
自分の“しあわせ”に正直になっていい。
そんなふうに思わせてくれた、大切な言葉です。
3. 「休むのは、怠けることじゃない。」
疲れているのに、「まだがんばらなきゃ」と思ってしまう日。
休むことに罪悪感を持ってしまう自分。
そんなとき、この言葉がわたしを許してくれました。
心と体を整えるための“休む”は、前に進むための大切な一歩。
むしろ“ちゃんと休むこと”が、大人の優しさなんだ。
そう感じさせてくれました。
4. 「今日を生きただけで、十分えらい。」
特別なことをしなくても、
なにかを達成しなくても。
今日、起きて、ごはんを食べて、
いろんな感情を抱えながらも、1日を過ごした。
それだけで、本当にえらい。
この言葉は、どんな日にもそっと寄り添ってくれます。
5. 「やさしさは、まず自分に向けていい。」
「人には優しく、自分には厳しく」
そんなふうにがんばっていた自分にとって、
この言葉は目からうろこでした。
自分の心に優しくできたとき、
はじめて本当の意味で、誰かにもやさしくできるんだなと気づきました。
言葉は、心を守ってくれる
わたしたちは日々、たくさんの情報に触れて生きています。
だからこそ、自分の心がほっとする「言葉」に出会えることは、
とても大きな癒しになります。
もし今、少し疲れているなと感じていたら、
この中のどれかひとつでも、
あなたの心にそっと寄り添ってくれるとうれしいです。
あなたの“救われた言葉”はありますか?
あなたがこれまでに出会って心に残っている言葉、
励まされた言葉があれば、ぜひコメントで教えてください🕊️
あなたの言葉が、また誰かを救うかもしれません。