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シンプルに暮らすための手放しアイテム10選|心地よい空間をつくる第一歩

こんにちは。miwaです🌸
暮らしの中に、ちょっとした「余白」はありますか?

私はここ数年、「シンプルに暮らしたい」という気持ちが強くなり、
少しずつモノを手放す習慣を取り入れてきました。

すると、空間だけでなく心にも余白ができて
暮らしがグッと心地よくなったんです。

今回は、私が実際に「手放してよかった」と思えたアイテムを10個ご紹介します。
ぜひ、あなたの暮らしのヒントになれば嬉しいです。


1. 古くなったタオル類

くたびれたタオルは、意外と生活感を引き寄せてしまうもの。
思い切ってふわふわの新しいものに替えると、毎日の満足度が上がります。


2. 使いきれないマグカップ

お気に入りが1〜2個あれば十分。
「誰かが来たとき用」は、実際はほとんど出番がないことも。


3. 読み終わった本・雑誌

「また読むかも」と思って取っておいた本たち。
でも数ヶ月経って読んでいないなら、手放すチャンスです。


4. 使っていないキッチン家電

ホットサンドメーカー、ミキサー、フードプロセッサー…
「便利そう」で買ったけど、使わないなら潔く手放す。


5. 増えすぎた収納ケース

モノを減らすと、収納そのものも不要になります。
ケースが先にあると、「中身を埋めなきゃ」となりがち。


6. おまけやノベルティグッズ

無料でもらったけれど、あまり使っていないものたち。
“タダ”より“心地よさ”を優先に。


7. SNSでもらった情報の紙類

レシピやショップカード、チラシなど。
気になったらスマホで保存すればOK。紙は減らしましょう。


8. 洋服の「いつか着るかも」

「痩せたら」「特別な日が来たら」…は意外と来ません。
今の自分に心地よい服だけを選びましょう。


9. 好きじゃないけどもったいなくて使っていたもの

食器やタオル、クッションなど。
「好きじゃない」気持ちは、ちゃんと自分に影響します。


10. 使っていないアプリ・SNSアカウント

スマホの中も、意外と“ごちゃごちゃ”。
デジタル空間もすっきりさせると、心が軽くなります。


おわりに:「減らす」ことで見えてくる、本当に大切なもの

モノを手放すことは、自分にとって何が心地よいかを知るプロセスでもあります。
最初はちょっと勇気がいりますが、手放してみると、
「なんでもっと早くやらなかったんだろう」と思うこともしばしば。

増やすより、減らすこと。
足すより、選ぶこと。
それが、シンプルに暮らす近道です。

ぜひ今日、家のどこかを5分だけ見直してみてください。
あなたの暮らしが、少しずつ“心地よく”なっていきますように。

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