こんにちは。miwaです😊
毎月やってくる生理の時期、肌の調子が不安定になることはありませんか?
- 急にニキビができる
- 肌が敏感になってピリピリする
- 化粧のノリが悪い…など
これはホルモンバランスの変化によるもの。
決して自分のせいじゃないんです。
今日は、そんな“ゆらぎ肌”の時期をやさしく乗り切る、
生理前・生理中のスキンケアルーティンをご紹介します。
1. 「攻めない・守る」スキンケアを心がけて
生理前〜生理中は、肌のバリア機能が低下しやすい時期。
この時期のキーワードは、「守るケア」です。
意識したいポイント:
- 刺激の少ない洗顔料でやさしく洗う
- スクラブやピーリングはお休み
- 保湿は“しっかり・たっぷり”
- アルコールフリー・低刺激処方の化粧水を選ぶ
無理に「治そう」とせず、
肌の回復をサポートする気持ちでケアしてあげてくださいね。
2. 生理前は“予防ケア”がカギ
生理前の1週間は、皮脂分泌が増えてニキビや毛穴詰まりが起こりやすい時期。
この時期に軽めの“予防ケア”を取り入れておくのもおすすめです。
取り入れたいアイテム:
- ビタミンC誘導体入りの美容液(毛穴・皮脂ケア)
- 抗炎症成分(グリチルリチン酸など)配合の化粧水
- ノンコメドジェニック(ニキビになりにくい処方)コスメ
あくまで「優しい範囲で、肌を整える」ことを意識して。
3. 生理中は「癒し」と「保湿」を最優先に
生理が始まると、肌も心も疲れやすい状態に。
そんな時期は、“ごほうびスキンケア”で自分をいたわりましょう。
おすすめルーティン:
- 湯船でしっかり温まり、血流UP
- 冷たいスキンケアは避け、手のひらでじんわり温めて塗布
- 肌に触れる時間を、自分へのやさしい時間に
特別なことはしなくても、
“大事にしてあげている”感覚が肌と心を癒します。
4. 食事と睡眠もスキンケアの一部
実は、生理中の肌荒れを左右するのはスキンケアだけではありません。
- ビタミンB群・鉄分・たんぱく質をしっかり摂る
- カフェインや甘いものは控えめに
- いつもより少し長めの睡眠を意識する
内側の整えが、肌の調子に直結する時期だからこそ、
“肌にいい生活”を意識してあげてくださいね。
おわりに:ゆらぐ時期こそ、やさしさで満たす
肌も心もゆらぐ、生理前・生理中。
そんなときこそ、無理をせず、自分にやさしくする時間を。
「今日の肌、完璧じゃなくても大丈夫」
「がんばってる私を、ちゃんとケアしてあげよう」
そう思えたら、
この揺らぎの時期も、
あなたにとってちょっとやさしい時間になるはずです。
一緒に、“自分をいたわるスキンケア”を楽しんでいきましょうね🌸