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一日の終わりにしている“心がほどける”ルーティン

こんばんは、miwaです🌙

一日が終わるころ、
ふとしたことで心がピリついたり、
疲れた気持ちをそのまま抱えたまま眠ってしまったり。

そんな日が続くと、
気づかないうちに心の中に小さな“もやもや”が積もってしまいます。

今日は、わたしが実際に取り入れている
“心がほどける夜のルーティン”をシェアさせてください🌿


1. 部屋の灯りをあたたかい色にする

夜は心と体をゆるめる時間。
蛍光灯のまぶしい光ではなく、
間接照明やキャンドルなど、
やわらかい光に切り替えるだけで、ふっと心がほどけます🕯️

「ああ、今日も終わったなぁ」と、自然と深呼吸できる空間に。


2. 好きな香りで気持ちを切り替える

アロマオイルやルームスプレーなど、
お気に入りの香りを1つ決めて、夜だけに使うのもおすすめです。

ラベンダー、オレンジスイート、カモミールなど
リラックス効果のある香りを取り入れると、
体も心も「おやすみモード」に切り替わっていきます🌼


3. “がんばった自分”にひとこと声をかける

ベッドに入る前、
そっと目を閉じて、こんなふうに声をかけてみてください。

「今日もよくがんばったね」
「いろいろあったけど、ちゃんと乗り越えてきたよ」
「ありがとう、わたし」

小さな一言でも、自分をねぎらうことで
心の奥にあたたかさが広がっていきます。


4. 頭の中の“ぐるぐる”を紙に書き出す

眠る前に思考が止まらなくなったときは、
ノートやスマホのメモに、
頭の中にあることをただ“書き出す”だけでOK。

不安や反省、やり残したことも、
文字にするだけでふしぎと落ち着いてきます。

書いたあとは「今はもう手放して、休もう」と声をかけて。


5. 深呼吸をしながら、お布団に入る

お布団に入ったら、
鼻からゆっくり息を吸って、口から長く吐き出す。

3回だけでも、呼吸に意識を向けるだけで
心が静かになり、体の力もスーッと抜けていきます。

「明日のことは、明日のわたしにまかせよう。」

そんなふうに、やさしく一日を締めくくっていきましょう。


おわりに

忙しい毎日でも、
ほんの少しの時間を“自分をやさしく包むこと”に使うだけで、
次の日の朝がまるで違って感じられます。

大切なのは、完璧にやることではなく、
自分の心に「今日もありがとう」と伝えてあげること。

どんな一日だったとしても、
あなたは今日もちゃんと、生き抜いてきました。

おつかれさま、そして、ゆっくりおやすみなさい🌙

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