こんにちは、miwaです。
毎日、仕事や家事に追われて、気づけば心がカサカサしている…。
そんなとき、ふっと力を抜ける“癒しの空間”が
家の中にあったら、どんなに心が軽くなるだろうと思ったことはありませんか?
今回は、特別なものがなくてもできる“癒し空間”のつくり方を、
私自身の暮らしの中からご紹介します🌿
1. 自分だけの「ととのいスペース」をつくる
広いスペースでなくて大丈夫。
たった一角でも、わたしの心がほどける場所をつくることが大切です。
- 窓際の小さな椅子とクッション
- お気に入りのラグの上
- ベッドサイドの一角
そこに、小さな観葉植物や、好きな香りのアイテムを置いて、
“ここに座ったら、ほっとする”という場所を育ててみましょう🍃
2. 香りで空間をやさしく包む
香りは、心を一瞬で癒してくれる魔法のような存在。
- アロマオイル(ラベンダー・オレンジ・ヒノキなど)
- お香やルームスプレー
- ドライフラワーにしみ込ませた香り
私はその日の気分に合わせて香りを選ぶようにしています。
疲れた日は「深く眠れる香り」、忙しい朝には「すっきりする香り」など、
“わたしに合った香り”があるだけで、空間が変わる気がします。
3. 光と音の演出を少しだけ
癒し空間には「照明」と「音」も大切な要素です。
- 柔らかい間接照明を使う
- 昼間は自然光をたっぷり取り込む
- やさしい音楽や自然音を流す
照明をちょっと落とすだけで、
心がふっと落ち着いたりするから不思議ですよね。
YouTubeやSpotifyにある「カフェミュージック」や「焚き火の音」などもおすすめです☕️🔥
4. “好き”を集めた小さなインテリア
癒しとは、「これが好き」と思えるものに囲まれることでもあります。
- 好きな器にお茶を注ぐ
- 小さな花瓶に一輪の花を飾る
- 手触りのいいブランケットやクッションを置く
高価なものでなくても、“自分がときめくかどうか”を基準に選ぶと、
空間に自分らしさが宿ってきます🌷
5. 五感をととのえる“自分時間”を過ごす
空間が整ってきたら、そこに“癒しの過ごし方”を添えてあげると
より一層、心がふわっと軽くなります。
- 本を読む
- ノートに思いを綴る
- お茶をゆっくり味わう
- 目を閉じて深呼吸をする
「誰かのため」じゃなく、「わたしのため」の時間を過ごすことが、
いちばんの癒しになる気がします。
おわりに|“心がよろこぶ場所”は、自分で育てられる
癒し空間というと、特別な家具やおしゃれなインテリアを
想像するかもしれません。
でも実は、自分が安心できること、小さな“好き”を大切にすることが、
空間にやさしさを生む一番の近道なんです。
今日から少しずつ、“自分の心がほっとする場所”を
育ててみませんか?