こんにちは。miwaです🌼
毎日の生活のなかで、何を「心地よい」と感じるか。
それは人によって違うけれど、衣・食・住の選び方にその答えが詰まっているように思います。
今日は、自分にとっての「心地よさ」を大切にした、
わたしらしい衣食住の整え方について綴ってみます。
1. 「衣」|身にまとうもので、気持ちは変わる
着るものは、ただの装いではなく、
その日1日の自分の気分をつくるもの。
- 肌ざわりのいい天然素材
- 色や柄が自分らしく感じられるもの
- 無理にトレンドを追わず「好き」を選ぶ
クローゼットを開けたとき、
「今日も気持ちよく過ごせそう」と思える服だけを置いておくこと。
それが、心地よい暮らしのスタートラインかもしれません。
2. 「食」|食べることは、自分へのいたわり
忙しい日々の中でも、
「何を食べるか」は、自分にどんなエネルギーを与えるかに直結します。
- 季節の野菜を取り入れる
- 無理せず作れるシンプルな料理を数パターン用意
- お気に入りの器で盛りつける
「栄養のために食べる」よりも、
「自分を整えるために食べる」という視点で選ぶだけで、
毎日のごはんがもっとやさしく感じられます。
3. 「住」|暮らす場所が、心のベースになる
家は、心と体を休める場所。
だからこそ、“自分が安心できる空間”をつくることが大切です。
- お気に入りの香りを置く
- 使わないものは手放して、必要なものだけに囲まれる
- 自然素材ややわらかい照明を取り入れる
広さやインテリアの豪華さではなく、
「落ち着く」「帰りたくなる」空間づくりが、心の安定に直結してきます。
4. 「わたしらしさ」は、足し算より引き算から
選択肢が多い時代だからこそ、
あれもこれも…と“足すこと”に意識が向きがち。
でも本当に大切なのは、
「これはわたしに合っている?」と問いかけて、
必要のないものを“引いていく”感覚。
シンプルに、軽やかに。
“わたし”という軸で暮らしを選ぶことで、
衣食住が、ぐっとやさしく整っていきます。
おわりに:暮らしの基本こそ、やさしく、自分らしく
衣・食・住。
それは毎日当たり前にあるものだからこそ、
少しの工夫や意識で、大きく変わっていきます。
「気持ちよく着る」
「やさしく食べる」
「ほっとする空間にいる」
そんなシンプルな積み重ねが、
自分を大切にする暮らしにつながっていくのだと思います。
今日から、ひとつだけ。
“わたしらしい選び方”を始めてみませんか?