ライフスタイル

忙しい日の「余白のつくり方」

こんにちは、miwaです。

仕事に家事に、人との関わりに…。
「1日があっという間に終わって、気づいたら夜」
そんな日、ありませんか?

余白のない毎日は、呼吸が浅くなり、心もぎゅっと固まってしまいがち。

今日はそんな日々にこそ取り入れたい、“忙しい中でも心に余白をつくるヒント”をお届けします🕊️


余白って、なんのために必要なの?

  • 頭を休めるため
  • 心を取り戻すため
  • 本来の自分に戻るため

毎日を丁寧に生きている人ほど、「余白」はとても大切な時間になります。

余白は、ただの“何もしない時間”ではありません。
心と体をほっと緩める、大切な「呼吸の間」のようなもの。


忙しい日の「余白」をつくる3つのコツ

1. タスクの“間”に、1分の呼吸を入れる

次から次へと動き続けると、心が置いてきぼりになります。

そんなときは、タスクとタスクの「間」に1分だけの余白を。

  • 深呼吸を3回する
  • 窓の外を見る
  • お茶を一口ゆっくり味わう

1分の余白が、次の行動の質も変えてくれます。


2. あえて「やらないことリスト」を作る

「全部こなさなきゃ」と思うと、余白なんて生まれません。

そんなときは逆転の発想で、やらないことを意識的に決めるのがおすすめ。

  • SNSは夜まで開かない
  • 洗濯は明日でもOK
  • 完璧なごはんじゃなくていい

自分に「これは今やらなくていい」と許せると、
心にふっと、スペースが生まれます。


3. 「ととのう時間」を予定に入れる

忙しい日のスケジュールには、
“整える時間”を最初から予定に組み込むのも効果的。

  • 朝の5分ストレッチ
  • 帰宅後のお風呂タイム
  • 寝る前にキャンドルを灯す

予定に入れてしまえば、それは「サボり」ではなく「大切な時間」になります🕯


小さな余白が、わたしを守ってくれる

余白があるから、わたしたちはがんばれる。
余白があるから、ほんとうの自分を感じられる。

忙しい日こそ、「余白を守ること」は、自分を大切にすること

一杯のお茶、
1分の深呼吸、
「今日はここまで」と手を止めること。

どれも、じゅうぶんに心の余白になります🍃


おわりに

「忙しい」を理由に、自分を置き去りにしないで。
1日の中に、ちいさな“間”をつくるだけで、心がすこしやさしくなれます。

余白は、自分に戻る通り道。
すこしずつ、日々の中に取り入れてみてくださいね。

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