こんにちは。miwaです🌿
がんばっているのに、うまくいかない日。
何をしても空回りしてしまったり、
小さなことで落ち込んでしまったり。
そんな日は、「わたしってダメだな」と
つい自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも最近は、うまくいかない日も“あって当然”と思えるようになりました。
今日は、そんな日をやさしく受け止めるための考え方をお届けします。
1. 「うまくいかない日」があるのが、自然なこと
毎日が100点でうまくいくなんて、むしろ不自然。
天気に晴れも雨もあるように、
人の心や体にも“波”があるのが当たり前です。
今日はたまたま、そういう日だった。
それだけのこと。
そう思えるだけで、心の力みが少し抜けていきます。
2. 「ダメだった」ではなく「途中なんだ」と捉える
失敗や停滞を「終わり」と捉えてしまうと、気持ちも沈みがちに。
でも、“まだ途中”だと思えば、可能性は残ったまま。
- 今日は前に進めなかっただけ
- 明日また、ちょっとだけ動いてみよう
- 今の失敗も、きっとあとでつながってくる
結果が出る前に、自分を見限らないであげる。
それが“自分への信頼”でもあります。
3. 「がんばった事実」だけでも、認めてあげる
うまくいかなかった日でも、あなたが何かに向き合った事実は消えません。
- やろうと思った
- 行動しようとした
- それだけで、十分立派な“実績”です
「結果」ではなく「姿勢」に目を向ける。
それが、やさしさのはじまりです。
4. 気持ちの落としどころをつくっておく
気分が落ちたときの“切り替えルーティン”があると、心の回復が早くなります。
- お気に入りのカフェに行く
- 好きな香りをまとう
- 気が済むまで布団にくるまる
自分なりの“逃げ場”を知っておくことで、
心のダメージを最小限に抑えることができます。
5. 明日は“まっさら”な1日が待っている
今日がうまくいかなかったとしても、
明日はまだ何も決まっていない、新しい日。
「今日ダメだったから明日も…」と決めつけずに、
一度リセットする勇気を持ってみる。
朝の光は、きっとまた新しい気持ちにしてくれます。
おわりに:「そんな日もあるよ」と、わたしがわたしに言ってあげる
完璧じゃなくていい。
落ち込む日も、逃げたくなる日も、
それでもまた、わたしはわたしのペースで生きていけばいい。
「うまくいかない日」があるからこそ、
「ちょっとうまくいった日」の喜びが、何倍にもなる。
そんなふうに、今日を受け止めてみませんか?
あなたにも、また明日、やさしい気持ちで過ごせる時間が訪れますように。