メンタルケア

がんばりすぎる私が手放した3つの思い込み

こんにちは、miwaです🕊️
毎日、全力で走り続けているような気がしていたあの頃。
気づけば心も体も、どこか置き去りになっていました。

「もっと頑張らなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
「誰かの期待に応えなきゃ」

そんな“〜しなきゃ”でいっぱいの私が、
すこしずつ手放して楽になれた、3つの思い込みを今日はお届けします。


🌸 1. 「完璧じゃなきゃ意味がない」

やるからには100点を取らなきゃ。
そう思い込んで、少しでもできない自分を責めていました。

でも、本当に大切なのは、
完璧を目指すことより、続けられること

たとえば、家事が8割できていたらOK。
たとえば、朝起きて顔を洗っただけでもOK。

「今日もよくやったね」って、自分に声をかけられるようになると、
不思議と気持ちがふっと軽くなりました。


🌷 2. 「人に迷惑をかけちゃいけない」

誰かに頼ることは“甘え”だと思っていた過去の私。

でも、「助けてもらう」ことは悪いことじゃないって、
少しずつ実感できるようになりました。

  • 疲れているときは「手伝って」と言う
  • 心がしんどいときは、話を聞いてもらう
  • 無理なことは、正直に断る

人は支え合って生きていて、
「ありがとう」と「ごめんね」はセットでいい。

迷惑をかけない努力より、
素直に甘えられるやさしさを持つことの方が、ずっと大切だなと気づきました。


🌿 3. 「自分より、まわりを優先すべき」

「大切な人を大事にしたい」
その気持ちがあるから、つい自分のことは後回し。

でも、自分を満たすことは、わがままじゃない
むしろ、自分を大切にできる人が、誰かにもやさしくできるんだと知りました。

  • 好きな香りに包まれて眠る
  • 自分のためにご飯を丁寧に作る
  • 心の声に耳を傾ける

「私は私を大事にしていい」
そう思えるようになってから、毎日がすこしずつ穏やかに変わっていきました。


☁️ 思い込みを手放したら、呼吸がしやすくなった

思い込みを手放すのは、まるで重たい荷物をおろすような感覚でした。

  • 完璧じゃなくていい
  • 頼っていい
  • 自分を後回しにしなくていい

そんなふうに少しずつ、自分にやさしくなると、
世界もやさしくなって見えてくるから不思議です。


☕ おわりに

がんばりすぎてしまうのは、きっとまじめで優しい証拠。
でも時には、「ちょっと立ち止まっても大丈夫だよ」って、
自分自身に声をかけてあげてくださいね。

このブログが、
そんなあなたの心がふっとほどける場所になれたらうれしいです🕊️

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