こんにちは。miwaです☘️
誰かと過ごす時間ももちろん大切だけれど、
「ひとりで過ごす時間」ほど、心を整えてくれるものはないと感じることがあります。
今日は、そんな“ひとり時間”がもたらしてくれる心の余白についてお話ししてみたいと思います。
1. 忙しさの中で、気づけば「自分を見失っていた」
仕事、家事、SNS、……
1日を終えるころには、「あれ、今日わたし、何してたんだっけ」と
自分の気持ちがどこか遠くに行ってしまうような感覚。
そんなとき、
ただ静かにひとりで過ごす時間が、心にそっと帰る場所をくれます。
2. ひとり時間=心を休める“呼吸”のようなもの
- 好きな音楽を聴く
- 白湯を飲みながらぼーっとする
- 窓辺で日差しを浴びる
- 手を動かして何かをつくる
どれも何気ないことだけれど、
誰にも気をつかわず、思考を手放せる時間は、心の呼吸を深くしてくれます。
外の世界からいったん距離を置くことで、
自分の中に“余白”が戻ってくるんです。
3. 静けさの中で、自分の声に耳を澄ませる
人と一緒にいるときには、
知らず知らず「相手」に意識が向きがち。
でも、ひとり時間は——
「今、わたしはどう感じている?」という問いを取り戻せる時間。
- 最近うれしかったこと
- 今、ちょっと疲れていること
- これからやってみたいこと
静けさが、自分の声を聴く余裕を与えてくれるんです。
4. 誰かといる時間も、もっとやさしくなれる
「ひとりの時間を持つと、孤独になるんじゃない?」
そう思われるかもしれません。
でも実はその逆で、
自分とつながれるからこそ、人とも自然にやさしくなれると感じています。
自分を満たせると、
その“満たされた感じ”を、誰かにも分けてあげられる。
5. ひとり時間のつくり方は、シンプルでいい
- 10分だけ早起きしてお茶を飲む
- 夜、スマホを手放して静かな音楽を流す
- 週末の朝、近所をゆっくり散歩する
「ひとり時間」は、わざわざ特別なことをしなくても生まれます。
ほんの数分でも、“わたしだけの空間”があることが、心の余裕につながっていくのです。
おわりに:わたしと向き合う、やさしい時間を
日々の中で、自分を見失わないようにするには、
「立ち止まる時間」がとても大切。
誰にも合わせない
頑張らなくていい
ただ、ありのままの自分でいられる時間
そんな“ひとり時間”が、
あなたの心に静かな余白をもたらしてくれますように。
今日のどこかで、
ほんの数分、わたしとだけ過ごす時間をつくってみてはいかがでしょうか?