メンタルケア

心が疲れたときに助けられた習慣|わたしを整えてくれた、ちいさな日々の工夫

こんにちは。miwaです😌

元気がないわけじゃない。
でも、なんとなく心が重たい日。

そんな日が、誰にでもあると思います。

私もこれまで、気づかないうちに心が疲れていたり、
ふとしたことで涙が出たりすることがありました。

今日は、そんなときに私自身をそっと支えてくれた「ちいさな習慣」についてお話ししたいと思います。


1. 朝、白湯をゆっくり飲む

目覚めたばかりの身体に、やさしい温度の白湯を流し込む。

  • 内臓があたたまり、気持ちもゆるむ
  • “スタート”のスイッチが自然と入る
  • 「わたしは今日も、自分にやさしくしてあげられた」という感覚

一杯の白湯が、自分を大切にする一歩になってくれました。


2. 「3行日記」で感情を整理する

夜、寝る前にノートを開いて、たった3行だけ今日を振り返る

  • うれしかったこと
  • ちょっと落ち込んだこと
  • 明日の自分に伝えたいひとこと

書くことで、頭の中がすっきりして、
心が静かに整理されていく感覚があります。


3. スマホを置いて、空を見上げる

疲れているときほど、無意識にスマホを見てしまう。

そんな自分に気づいたら、スマホを置いて外の空を見るようにしました。

  • 雲の流れ
  • 木々の揺れ
  • 鳥の声

ほんの数分でも、自然とつながると、呼吸が深くなるのを感じます。


4. 好きな香りに包まれて過ごす

心がささくれている日は、香りの力を借りるのもおすすめです。

  • ラベンダーのアロマ
  • お香のゆるやかな煙
  • ハーブティーから立ちのぼる蒸気

香りは、言葉より早く心に届くもの
やさしい香りがあるだけで、心の角がまあるくなりました。


5. 「誰かじゃなく、自分にやさしくする」

一番効果があったのは、
「わたし、今日ちょっと疲れてるな」と気づいたときに、
“自分にやさしくする”ことをゆるす習慣でした。

  • 予定をキャンセルする
  • 家事をひとつ休む
  • ごほうびのお菓子を用意する

がんばらなくてもいい日があっていい。
「休むこと」は、怠けじゃなくて、必要な“整え”です。


おわりに:習慣は、わたしを整える“やさしい装備”

心が疲れたとき、
すぐに解決する方法なんてないけれど、
ちいさな習慣が、確かに自分を守ってくれていました。

毎日は戦いじゃなくて、
自分を大切にするための旅。

そんな気持ちで、今日もまた、
わたしだけの“ちいさな習慣”を重ねていきたいと思います。

あなたにも、そっと支えてくれる習慣がありますように。

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