こんにちは、miwaです🕊️
毎日がんばっているあなたへ。
今日はそんなあなたのために、「自分をねぎらう習慣」をお届けします。
「ねぎらう」って、誰かに対してだけじゃなくて、
自分自身にこそ必要なやさしさだと思うのです。
☁️ 忙しいと、自分の気持ちが置き去りになる
- 朝からやることに追われて、ふと気づけば夜。
- 「まだまだできてない…」と、自分にダメ出し。
- やさしくしたいのに、余裕がなくてピリピリ。
そんな毎日をくり返していた頃の私は、
自分にかける言葉がどんどん厳しくなっていました。
でも、そんなときこそ必要なのは、
「もっとがんばること」じゃなくて「自分へのいたわり」だったんです。
🌸 わたしが取り入れてよかった「ねぎらい習慣」3選
① 「よくがんばったね」と声をかける
1日の終わり、寝る前に心の中でこうつぶやきます。
「今日も一日、おつかれさま」
「ちゃんと起きて、えらかったね」
「うまくいかなくても、がんばったよね」
たとえ小さなことでも、自分に“ありがとう”を届けると、
気持ちがふわっとあたたかくなるのを感じます。
② ほんの数分、自分の好きなことだけする
- お気に入りのハーブティーをいれる
- 好きな香りのアロマを焚く
- 少しだけ空を見上げて深呼吸する
「これをやっても何も進まないのに…」なんて思わなくて大丈夫。
“意味のないこと”こそ、自分へのご褒美になります。
③ 忙しい日こそ、予定に「休む時間」を入れる
スケジュール帳に「休憩」「ひとり時間」と書くだけで、
その時間は“守っていいもの”になります。
- 15分スマホを置いてぼーっとする
- 公園を少しだけ歩いてみる
- 何も考えずにお茶を飲む
自分を休ませるのは、やさしさじゃなくて“必要な習慣”。
体も心も、きちんと休んでこそまた動けるから。
🌿 自分をいたわる人は、まわりにもやさしくできる
「自分をねぎらう」って、
なんだか特別なことのように思えるかもしれません。
でも実は、
“自分を大切にする小さな積み重ね”のことなんです。
そしてそのやさしさは、まわりの人にも自然と伝わっていく。
だからまずは、あなた自身にやさしくしてあげてくださいね。
☕ おわりに
がんばり屋さんのあなたへ。
今日も、今日なりにちゃんとがんばってる。
誰かが見ていなくても、
あなた自身があなたを見ていてあげてください。
「よくやってるよ」
「そのままで、十分えらいよ」そんな言葉を、そっと自分に届ける時間を
どうか忘れずに🌸