こんにちは、miwaです🌸
人にはやさしくできるのに、
自分のこととなると、つい厳しくしてしまう。
「もっと頑張らなきゃ」
「なんでできないの?」
そんな言葉を、自分に向けていませんか?
わたし自身、長い間“がんばり屋な自分”にしかOKを出せず、
どこかでいつも疲れていました。
でも少しずつ、自分をゆるし、いたわることの大切さを知ってから、
心に穏やかさが増えていった気がします。
今日は、そんなわたしが日々意識している
「自分にやさしくなるための10のヒント」をお届けします🕊️
🌷 1. 今日の自分に「ありがとう」と伝える
どんな1日でも、今日もちゃんと生きてくれた自分に
「ありがとう」と言ってみましょう。
自分をねぎらう一言が、心をふわっと包んでくれます。
🌿 2. できたことに目を向ける
「できなかったこと」ではなく、
「今日できた小さなこと」に注目してみて。
・朝起きられた
・顔を洗えた
・メッセージを返せた
小さな「できた」を見つけて、自分を認めてあげましょう。
🌼 3. 「〜すべき」より「〜したい」を大切に
「〇〇しなきゃ」より、「〇〇したいからやる」に変えるだけで、
気持ちがずっとやさしくなります。
🌙 4. 眠いときは、思いきって寝る
疲れているときは、がんばるよりもしっかり休むことがいちばん。
自分を大切にする最初の一歩は「無理をしないこと」かもしれません。
🌸 5. 「今どうしたい?」と自分に聞いてみる
自分の気持ちを置き去りにしていませんか?
「今、何がしたい?」「どうしたい?」
心の声をキャッチするだけで、自分との関係がぐっと近くなります。
🌿 6. うまくいかない日も、「そんな日もある」と受け止める
完璧じゃなくていい。
気分が乗らない日があっても、落ち込まなくて大丈夫。
人間らしさを、まるごと受けとめてあげましょう。
🌼 7. 心がホッとする時間を意識的につくる
- 好きなお茶を飲む
- やわらかい音楽を流す
- アロマを焚いて深呼吸
「ただ気持ちいい」と感じられる時間を、自分にプレゼントしてあげてください。
🌙 8. 人と比べそうになったら、スマホを置く
SNSを見てモヤっとしたら、
「わたしはわたし」でいられる場所に戻ってこよう。
🌸 9. 自分の味方になる言葉を持っておく
- 「それでもよくやってるよ」
- 「今はそれでいい」
- 「大丈夫、ここにいるよ」
つらいとき、そっと心に寄り添える言葉をストックしておきましょう🫧
🌿 10. 自分のことを、誰か大切な人のように扱う
もし友達が同じように悩んでいたら、どんなふうに声をかけますか?
自分に対しても、同じようにあたたかいまなざしを向けてみてください。
💭 おわりに
わたしたちは、
がんばることは得意でも、ゆるめることはちょっと苦手。
でも、やさしさは自分に向けてもいいもの。
1日1つずつでも、やさしい習慣を増やしていきましょう。
自分のことが、少しずつ愛おしく感じられるようになりますように🌷
📌 今日のプチワーク
- この記事の中で、気になったヒントを1つ選んで、今日試してみましょう。
- 夜寝る前に「今日もありがとう」と自分に声をかけてみてください🕊️