こんにちは、miwaです🌸
「ああ、なんでこんなことしちゃったんだろう」
「またうまくできなかった……」
そんなふうに、つい自分を責めてしまう日ってありますよね。
わたしも昔から、“自分に厳しい”のがクセになっていて、
ミスや弱さに対して、必要以上に心の中で責めてしまっていました。
でも、それでは疲れてしまうし、
なにより心がしぼんでしまうんですよね。
今日は、そんな 「自分を責めてしまった日」に、心をそっと整える方法 を
いくつかご紹介します🕊️
🌙 1. 「責めたくなるのも、わたしだ」と受けとめる
自分を責めるのは、本当は良くなりたいと思っているから。
理想に近づきたい気持ちの裏返しです。
まずは、そんな気持ちが出てきた自分に対して、
「そう思ってるんだね」と受け止めてあげましょう。
「責めてる自分=悪い」ではなく、
「そうなってしまう背景があるんだ」と気づくだけで、心が少しゆるみます。
🍵 2. 深呼吸をして、今ここに戻る
責める気持ちで頭がいっぱいのときは、
意識を“今”に戻してみてください。
- 肩の力を抜いて
- 鼻から大きく吸って
- ゆっくり吐き出す
3回、呼吸をするだけでも、気持ちが静かに整っていきます。
🕯️ 3. やさしい言葉をかけ直してみる
「なんでこんなこともできないの?」ではなく、
やさしい言葉で自分に話しかけてみましょう。
例えば…
- 「今日はつらかったよね」
- 「精一杯やってたよ」
- 「大丈夫、失敗してもいいよ」
自分がかけてほしかった言葉を、
自分でかけてあげることが、癒しになります。
🫖 4. 自分が安心できる行動をひとつしてみる
- お気に入りのハーブティーをいれる
- あたたかいお風呂にゆっくり浸かる
- 優しい音楽を流して横になる
小さな「安心」が、責める気持ちを静かにほぐしてくれます。
🌼 5. 「できたこと」を一つ思い出してみる
責めているときって、できなかったことばかりが浮かびますよね。
でも、今日一日を振り返れば、
「がんばったこと」「乗り越えたこと」も、きっとあるはず。
- 「朝、ちゃんと起きられた」
- 「ごはんを用意した」
- 「人のために動いた」
自分の“がんばった”に目を向けて、そっと認めてあげてくださいね。
💭 おわりに:責めない日は、育てていくもの
「もう自分を責めないぞ!」と決めても、
すぐにできるようになるわけではありません。
でも、意識を向けてあげることで、
少しずつ、自分へのやさしさは育っていきます。
自分に向ける言葉は、未来の自分の栄養になります。
今日はちょっと心が疲れてしまったかもしれないけれど、
そんなあなたにも、あたたかなまなざしを向けてあげてくださいね🕊️
📌 今日のプチワーク
- 今日、自分を責めてしまった場面を思い出してみましょう。
- そのときの自分に、やさしい一言をかけてあげてください。