こんにちは、miwaです☁️
何かうまくいかなかったとき、
人に何か言われたとき、
つい、無意識にこんなふうに思っていませんか?
「私のせいかもしれない」
「もっとちゃんとできたはずなのに」
「どうして私はこうなんだろう」
—— 自分を責めてしまうクセ。
わたし自身、長い間このクセに悩まされてきました。
今回は、そんな「自分責め」から少しずつ抜け出すために、わたしが日々心がけていることを、5つご紹介します。
🌿 1. 「責めていること」に気づく
まずは、自分を責めているときに
“あ、今わたし、責めてるな”と気づくこと。
たとえばこんな瞬間に気づいてみてください。
- ひとり反省会が始まっている
- ネガティブな言葉を自分に言っている
- 他人と比べて落ち込んでいる
気づくことが、責めモードから抜け出す第一歩。
意識できるようになるだけで、少しラクになります。
✍️ 2. 自分に「問いかける」
責めモードに気づいたら、こんなふうに問いかけます。
- 「本当に私が全部悪いのかな?」
- 「別の見方はできないかな?」
- 「もし友達が同じこと言ってたら、どう声をかけるだろう?」
視点を変えることで、
“自分=悪者”という考えに、ゆらぎが生まれます。
💌 3. やさしい言葉をかけてあげる
責めそうになったときこそ、
意識的に「やさしい言葉」を使う練習をしています。
- 「よくやってるよ」
- 「失敗しても、あなたの価値は変わらないよ」
- 「そんな日もあるよ、大丈夫」
はじめはピンとこないかもしれない。
でも、繰り返すことで心がやわらかくなっていくのを感じました。
🌙 4. 完璧を手放す
自分を責める根っこには、
「完璧でなければならない」という思い込みが隠れていることも。
だから、こんなふうに思ってみるんです。
「60点でも、十分よくやってる」
「人間だもの、波があって当たり前」
“ちゃんとできていない自分”を許すことが、
心にスペースを生んでくれます。
🕊️ 5. 「わたしはわたし」と思い出す
比べたり、失敗を悔やんだりするたびに、
自分という存在のままでOKだということを思い出すようにしています。
わたしは、わたしでいい。
誰かみたいじゃなくてもいい。
そのままでも、愛される存在なんだ。
そうやって少しずつ、
自分との関係を“責める”から“いたわる”に変えていく。
それが、わたしが自分を大切にするために選んだ道です。
☁️ おわりに 〜 「自分責め」にやさしく気づいてあげること
自分を責めてしまうことがあっても、大丈夫。
それだけあなたが一生懸命生きている証です。
でも、もう少しやさしい世界に住んでいい。
まずは自分だけでも、自分の味方でいませんか?